電車で異世界に入りぼっちだった話。
よぉ、諸君。
今日は異世界の体験をしてきたので聞いてほしい。
無駄に物語チックに話を進めていくぞ(笑)
今日は女の子とデート。
隣の県の都心部に電車で向かったんだ。
かっぺな俺の最寄り駅はめちゃくちゃ田舎で必ず電車の席に座れる。
席につくと俺は急激な睡魔に襲われた。
「1番線発車しまーす。」
電車の出発のアナウンスと同時に俺は目を閉じた。
がやがやとにぎやかな声が聞こえる。
物音に敏感な俺は目を覚ました。
後ろを振り返り窓の外を見る。
(〇〇駅か。。。この駅から人が多くなるんだよな。)
「1番線発車しまーす。」
出発と同時に異変に気づく。
(なんかこの人達、やけに白くないか?)
そう明らかに白い人達が電車に乗っている。
そして俺はハッとした。
俺がこれから向かう先、
それが隣の県の都心部ということ。
俺が普段は車を使っているということ。
そして俺の住んでる県には”感染者”がまだいないということ。
お気づきだろうか?
この電車、
俺以外みんなマスクをしてやがる。
そしてみんなの視線が痛い。
(あいつやべぇwww)
そう思われていたのだろうか。
あぁ、
世も末か。
怖い世の中になっているんだなとかっぺの俺はその時感じた。
という冗談話なんだが、
実際問題コロナってのはすげぇ影響だよな。
うちの会社もコロナのおかげで色々経営面で苦戦している。
これは諸説ありの噂話なんだが、
去年の12月俺は謎の高熱に襲われた。
筋トレをしているから普段風邪さえひかない俺がだ。
最悪だ。
インフルだと思って検査したらインフルではなかった。
とりあえず抗生物質と解熱剤をもらった。
その時薬局の人に、
「最近君と同じインフルじゃないのに高熱が急に出る人が多いんだよねぇ。」
と話していた。
会社の隣の県から来てる人にその話を先週末したら、
「それ俺の地域も同じ感じの去年の12月に流行ったぞ。」
隣町に住んでいる別の先輩も、
「実は俺も年末高熱出たけどインフルじゃなかった。しかも俺にうつしただろって人も高熱が出てインフルじゃなかったって。」
しかも症状はコロナと類似してるんだよなぁ。
俺は医療関係者でもなんでもないからあくまで憶測だが、
「もしかしてコロナって実は騒がれる前から来てたんじゃね?」
説が俺の中である。
あくまでなんの知識のない一般人の憶測という可能性が低すぎる話だがw
信じるか信じないかは、
あなた次第です!w
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