ぼっちな社畜サラリーマン

ぼっちになりがちな俺がぼっちで困ってる人を助けたくて始めた。

俺がモテることを追求する理由

よぉ、諸君。

今日はふと会社の先輩と昔の話をしていて、

俺がなぜモテる努力をしているかを思い出したので、

ここに綴ろうと思う。

 

あれは俺がガキの頃の話だ。

俺は就活中に出会った子に一目惚れした。

北乃きいに瓜二つだったその子とグループワークが一緒で、

ここを逃したらもう会えないと思い、

終わったあと声をかけた。

 

Lineを見事聞き出し、

就活ナンパ成功である。

 

そこから何回かデートを重ね何年か付き合った。

 

しかし問題があった。

 

車でも片道3時間程の遠距離だったのだ。

 

それでも、

週1ペースで土日に会っていた。

 

しかし、

ガキだった俺達にはその距離を埋められなかった。

 

その後どうなったか?

 

簡潔に言うと、

寝取られた。

 

ある日夜中電話がかかってきて、

他の人の方に行きたいと言われた。

 

納得いかないと問い詰めると、

もうすでに体の関係を持っているから諦めてほしいと。

 

その男は俺は知っていた。

 

バイト先の仲のいい人だと聞いていた。

 

正直、

写真を見て余裕だと思った。

 

かっこよくなかったから。

 

昔からイケメンと言われ続けていた俺なら余裕だろうと。

 

2人で遊び行くと言われてもOKしていた。

 

だってイケメンの俺が彼氏だから。

 

その怠慢な考えがこの件を引き起こした。

 

俺は、

ガキながら結婚してもいいと思っていた彼女を失ったこと。

自分より格下だと思っていたやつに彼女を取られたと。

そして自分の怠慢さに怒りと悲しみと悔しさを覚えた。

 

正直泣いた。

 

大泣きだ。

 

今までどんな大怪我をしても泣かなかった俺が、

泣きまくった。

 

そして、

その時生まれた考えがこうだ。

 

「絶対に後悔させてやる。俺を裏切ったことを。」

 

こうして俺は、

色々と努力することになる。

 

それは肉体のこともそう。

メンタル的なところもそう。

美容的なところもそう。

 

そしてそれは最近も続けている。

このブログの「モテ講座」のカテゴリに書いてある、

ヒゲの永久脱毛に通い出したこともそう。

 

思い返せばこの1件が原動力になっている。

 

今はもう未練もなにもないが、

「モテる努力」

をすることが癖になってしまったのだ。

 

 

 

結果的に今は、

たとえこの1年間自分から出会いを求めなくても、

勝手に女の方から寄ってきてアプローチを貰えるくらいになっていることは、

毎年のことなので理解している。

 

それでもまだ足りない。

 

俺はこの1件以来誰とも付き合ってはいない。

 

なぜなら、

次の彼女は元カノ以上の子を見つけると決めて厳選しているからだ。

 

上でも話したが、

元カノは北乃きいに瓜二つの超絶美少女だ。

 

これを超えるのは田舎に住んでいる俺からすれば難しいことも理解しているが、

今はまだ20代だから厳選をし続けようと思う。

 

今日この話を先輩にしたら思い出した。

忘れていた根本的なところ。

最近は癖でただモテるための努力をしていた。

だが大切な根本的な思いを。

 

「もっとかっこよくなってやる。」

 

この気持ちは忘れてはならないな。

これからもずっとな。

 

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