ぼっちな社畜サラリーマン

ぼっちになりがちな俺がぼっちで困ってる人を助けたくて始めた。

今日会社であったぼっちトーク

よぉ、諸君。

今日は会社で隣りにいる仲のいいA先輩との会話だ。

 

A先輩「そういや1年目の頃からお前先輩たちから目つけられてたよな」

 俺 「らしいっすね。相手にしてないっすw」

A先輩「どうしてそう目をつけられっかなーw口が悪いんじゃねーの?ww」

 俺 「さぁ?昔からなんでいちいち気にしないっすねw」

 

そこではそう答えた。

 

1年目俺は先輩たちから目をつけられた。

それは社内旅行がきっかけである。

夜旅館で同期10人で部屋飲みしていると、

先輩社員達が部屋に来る。

 

先輩社員達「新入社員の女子たちは〇〇所長のとこでみんなで飲んでるからいくぞ!」

同期女子達「・・・・・(嫌な顔だけど先輩だから断れない)」

同期男子達「・・・・・(何も言わないことが得策だと分かってる)」

  俺  「無理っす。帰ってください。」

先輩社員達「・・・・・(無言で帰る)」

 

後日、当時の部署の教育担当だった先輩と課長から呼び出し。

「お前のせいでどういう教育してるんだって怒られたぞ!」

 

まさに散々である。

うちは昔から続く大手企業だ。

完全な年功序列なため、仕事で実績を上げても何も変わらないが上の役職の人にごまをすれば上に上がれる会社だ。

俺はこの会社が、

 

 

 

大大大大大嫌いだ。

 

安定?格?大手?

そんなの知らね。

家から近くて土日休みだから就職したんだ。

 

分かってる。

ごまをすってうまくやったほうが楽だって。

でもそんな仕事で上に行きたくねぇ。

俺のプライドが許さねぇ。

 

転職も何度も考えた。

今もきっとどっかには思っているんだろう。

それでも残りたいと思う理由は、こんな扱いづらい弊社では異質な俺をかわいがってくれているA先輩がいるからだよ。

本人の前じゃ絶対に言わねーけどな(笑)

 

まぁ、兎にも角にも信頼できる人ってのは少なくていい。

1人でもいい。

大切にしろよ?

こんなぼっちを助けてくれるんだから。

 

次回ももう少し仕事場の話をしようか。

 

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