ガリガリは増量系のプロテインで太れるのか?
よぉ、諸君。
俺は最初デブエットを決意したときに行ったことがある。
それはドンキとかで売られている増量系のプロテインを飲んで何もしないということを行った。
当時は筋トレもしてなかったし、カロリーは消費しないほうがいいと思っていた。
確かに今知識をつけたうえで言えることは、
摂取カロリー>消費カロリー
であれば太れるということ。
単純に「太る」ということを第一に考えるのであればその考えは知識がないながらも間違ってはいなかった。
だが、
太れなかった。
正しくいえば2~3Kgは太ったがそれ以上にはならなかったし、なにより、
顎の下やお腹周りだけ肉がつく最悪な太り方をした。
マジで気持ち悪い体型になってしまった。
ではいったいなにが悪かったのか知識と経験を得た俺が考察してみよう。
まずはなぜ体重がほとんど変わらなかったのか。
それは摂取カロリーがほんの少しだけ上がっただけで、摂取カロリーがさほど多くなかった。
という事実だ。
この時期の俺は朝御飯を食べずに生活していた。
昼夜の2食の時に増量系のプロテインを一緒に飲む。
プロテインはドーピング剤でも薬でもない。
タンパク質の粉だ。
増量系のプロテインはそこに炭水化物が多く含まれているだけだ。
そして顎の下やお腹周りに肉がつくという症状。
これは人間太りだすと最初に顎の下やお腹周りに肉が付き出す。
それの初期症状と見ている。
また、
脂肪は炭水化物によって血糖値が上がった時に付きやすい。
増量系のプロテインを急に取り入れたことによって一気に血糖値が上がり贅肉がついたと思われる。
長くはなったが結論はこうだ。
増量系のプロテインを飲んだからと言って太れるわけではない。
増量系のプロテインは意味ないと言っているのではない。
ちゃんと筋トレをしていて増量したいのであればとてもいいものだろう。
が、増量系のプロテインを飲んだからと、飲むだけで太れるとは思わないほうがいい。
だったらその分、朝昼晩+αで御飯を食ったほうがいいだろう。
追記記事↓