努力をし続けてきた俺のおすすめの能力の伸ばし方。
よぉ、諸君。
以前の記事で俺的な努力の考え方を伝えたな。
今度は逆に、
努力をして確実に能力を伸ばす方法を教える。
以前の記事を読んでもらえば分かるが、
俺は決して天才でもないし、
器用でもない。
だから能力は著しく伸びない。
だから天才型の人や器用貧乏の人には俺努力法は向いていないと思う。
俺の努力の考え方でかなり重要な部分がある。
それは、
昨日の自分を超える。
これを間違いなく継続して欲しい。
例えば分かりやすく、
アブローラー(通称、腹筋ローラー)の話で言えば、
俺の友人は、
毎週+10回増やして、
会社が休みの日にアブローラーをしているらしい。
これが天才型や器用貧乏タイプだ。
では俺みたいな能力も才能もない人間はどう努力するか?
俺ならば、
最初はアブローラー10回でもきついと思うから、
10回スタートで、
毎日+1回ずつ増やしてやる。
これが俺の努力法。
ほんの少しでいいから昨日の自分を超すんだ。
俺はこの自粛期間中に最近なぜか努力したくなった、
リフティングだってそう。
最初は2回しか出来なかったが、
毎日+1回の要領で、
今は15回まで増やした。
明日は16回やる予定だ。
更に1ヶ月続ければ46回。
1年なら381回出来るようになっているはずだ。
このように+1回というのは言うほど辛くないが、
塵も積もれば、
山となる。
もしアブローラーで言えば、
最初10回が限界だった人も、
1ヶ月間昨日の回数よりたった1回だけ多くやるだけで、
40回出来るようにやっているはずだ。
もし勉強で言えば、
最初60分が限界だった人も、
1ヶ月間昨日の時間よりたった10分多くやるだけで、
360分出来るようになっているはずだ。
ちなみに、
無理と言うかもしれないが、
「もし」という例え話で出したアブローラーと勉強の話は、
実際に俺の事実談だ。
回数や時間の増やし方は人それぞれだが、
コツとしては絶対に無理なく続けられる量がおすすめだ。
無理してアブローラーを気合でいきなり100回やったとしても、
絶対に続けられないし、
その1回で腹筋が割れるかと言ったら答えはNOだ。
継続が絶対に必要だ。
あとこの努力の仕方のメリットだが、
成長出来た感覚が分かって楽しい。
よって継続できる。
もっと出来ると思っても、
そこで止めていい。
そんな短いスパンでの努力は考えていないから。
無理なく続ける。
才能も能力もない俺は、
これが正しい努力の方向性だと信じている。