ぼっちな社畜サラリーマン

ぼっちになりがちな俺がぼっちで困ってる人を助けたくて始めた。

余裕のないメンヘラ男ほど情けない奴はいない。

よぉ、諸君。

今日は俺にアプローチをくれている中の女の子の1人が相談してきた。

 

俺に好意を持っていることをよく思わない男がいるとのことだ。

なんで連絡取っているんだとしつこいらしい。

 

俺はこう返した。

「俺が相手の立場なら幸せになれよと送り出すけどな。」

 

この考えの違いがモテるかモテないかの差だと思う。

 

相手のことを一途に思う気持ちは大切だ。

しかしそれは、

相手の気持が0であるときは迷惑でしか無い。

 

興味を持たない相手を振り向かせようとするのは、

俺から言わせてもらうと時間の無駄だ。

 

さっさと次の恋を探したほうが効率もいいし幸せになれる。

これはお互いの為なのにな。

 

男性の諸君に先に言っておく。

 

俺は女性に対してかなりリスペクトの気持ちを持って接している。

 

 

 

俺たち男の何倍も美容のことを気遣って、

何倍もヘアスタイルのアレンジをして、

そして何倍も時間をかけてメイクする。

 

そんな彼女らに基本的に我々男性は敵わない。

それをまず理解することが必要だ。

 

そうすれば自ずと釣り合おうと努力するはずだ。

俺はそうだった。

 

努力をすれば自然と自信がつくはずだ。

その自信が俺の最初の発言に繋がるはずだ。

 

「俺が相手の立場なら幸せになれよと送り出すけどな。」

 

俺はこの言葉を簡単に発したわけではない。

 

それは何年も努力をして自分を磨き、

何年も試行錯誤を重ね、

何回も失敗と挫折を経験し、

何度も自分自身と足りない部分を対話して、

その度に足りない部分を努力する。

 

これを昔から今もし続けているからこそ、

もし俺がそのメンヘラ男の立場だったら、

ここまでやっている俺でも駄目なんだから他を探したほうがいいな。

と清々しいほどに思えてしまうからだ。

 

分かりやすく言うと、

本気で練習をした部活動。

最後の試合で負けた時、

真面目に練習をして、

その試合も万全な状態で挑み、

全力を出し切って負けたなら、

悔しいかもしれないが、

きっと清々しく負けを認めてこれからの人生を歩み始めるはずだ。

 

その感覚に近い。

 

そしてこの余裕と自信を女性は感じ取ってくれるはずだ。

 

だから俺は特に何もしなくても定期的に女性の方からアプローチを貰える。

 

自信も余裕もない男ほど情けなくダサいものはない。

 

もしこの記事を読んでいる男で当てはまるやつがいたら、

死ぬ気で努力したほうがいいよ。

 

どれだけ才能や能力がなくても何事も本気でやれば、

1年で人並み以上。

2年で周りが気づくくらい差が出て、

3年ですごいと言われるようになるはずだ。

 

人生変えたかったら本気で努力を継続することが大切だと思うよ。

 

【追記】

俺の努力法や考え方についてまとめた記事はこちら。

wata11blog.hatenablog.com

 

wata11blog.hatenablog.com

 

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